むち打ち損傷

追突事故などにより頚椎が過度に進展し、そして反動により屈曲して発生する。一般に骨折や脱臼、靭帯損傷は伴わず、一種の捻挫と考えられ、頚椎捻挫とも呼ばれている。受傷の翌日や2~3日後になって強い頚部痛や頭痛が見られることもある。

新着ページ